一関市議会 2019-12-13 第72回定例会 令和元年12月(第5号12月13日)
令和2年度に想定される非常勤特別職及び会計年度任用職員の人数につきましては、まず非常勤特別職は専門的な知識、経験などに基づき、助言、調査等を行うものに厳格化されたことから、当市におきましては博物館長、芦東山記念館長、統計調査員などが想定されるところでありまして、人数についてはまだ把握していないところであります。
令和2年度に想定される非常勤特別職及び会計年度任用職員の人数につきましては、まず非常勤特別職は専門的な知識、経験などに基づき、助言、調査等を行うものに厳格化されたことから、当市におきましては博物館長、芦東山記念館長、統計調査員などが想定されるところでありまして、人数についてはまだ把握していないところであります。
また、引き続き非常勤特別職として任用する予定の職は、文化芸術行政等を遂行するに当たって任命権者等に対し助言する顧問などとされる博物館長や芦東山記念館長、また投票管理者など選挙等に関する者を想定しているところであります。 現在、非常勤特別職として委嘱している行政区長などについてでありますが、地方公務員法の改正に伴い、非常勤特別職として任用できる職が限定されたところであります。
設置の要件といたしましてはこうした資料があること、それから基準の面積があること、そして運営のために博物館長ですとかそれから学芸員などの体制があること、また、年間を通して150日以上開館すること、こういったことなどが博物館としての要件となっております。
8月には墓前参拝や、前花巻市博物館長梅原様の「北松斎と花巻」と題し、花巻開町の功績を紹介し、今後のまちづくりに松斎公の思いを生かすように呼びかけた講演会の実施。また、松斎公の生涯や関係する城、関連資料などを写真パネルにて展示し、偉大な業績を伝えていました。さらに、南部藩交流事業調査をし、報告書の発刊、記念誌の作成などでございました。
○議長(畑中孝博君) 博物館長。 ◎博物館長(金野良一君) それでは、私のほうから被災ミュージアムの再興事業について御説明申し上げます。 被災ミュージアムの再興事業につきましては、文化庁が県に対して補助するものでございまして、被災したミュージアム、博物館資料の修復、それから修理した資料の保管する場所等を確保するための事業でございます。
また、住田町では、元県立博物館長、金野静一先生の記念講演会が予定されているところであります。 そのほか、気仙地域の道の駅などの観光施設をめぐるスタンプラリーを行うことにしております。
村上教育長におかれましては、教育を取り巻く環境が年々大きく変化する難しい環境下で、2期8年間当市の教育長として、また市立博物館長、学校教育課長等としての在職期間を加えますと、19年余の長きにわたり、当市の教育行政に携わり、各般にわたる教育行政施策を積極的に推進し、当市教育の振興のため、多大の御貢献をいただき、ありがとうございました。